DATA . 2022.2.2
ブランディングは希望の光だった
Nakamura Hiroki
伴走型ブランド経営デザイナーのなかむーです!
昨年の12月に、グループ会社のアプリコットデザインの
ロゴやホームページなどを一新しました。
▼アプリコットデザイン
https://apricot-design.com
ロゴにまつわるもの全てを一新したので、
相当なコストがかかっています。
多額のコストを費やしてまでも、フルリニューアルして良かったなと思っています。
僕らの会社は定期的に自社のブランドを見直しています。
世の中はこうしている間にもアップデートを繰り返しているので、
時代の流れと自社の方向性が合っているかどうかの確認の一環でもあります。
そして改めて自社のブランドを周知してもらうために、
ロゴを変えようと動き出したのが1年半前です。
そこから地道にコンセプトを固めて昨年の12月にリリースとなったのです。
今回、ブランディングをする中で、僕自身において1番の収穫がありました。
それは「不安が払拭された」ことです。
経営者って孤独であり常に不安を抱えているものです。
先が見えない世の中を、正解がない選択を繰り返しながら、
生き残っていくために前に前に進もうとしているのですから当然です。
真っ暗闇の海を航海しているようなそんな感じです。
ところが今回のブランディングを通して、真っ暗闇の海が快晴の海に変化しました。
そして目指すべき目的地も明確になったのです。
その理由は「ブランドビジョン」を見ていただければ何となくご理解いただけるのではないかと思います。
▼ブランドビジョン
https://apricot-design.com/abouttop/mission/
社内のワークショップを繰り返し、出来上がったビジョンです。
不安の正体って「先が見えないこと」だと思うのです。
学生時代の試験前日に不安になったことも、プレゼンの前の不安も、そして老後の不安でさえも。
みんなみんな「先が見えない」からこそ不安になるのです。
会社とは社長のモチベーションが大きく影響します。
不安な要素をひとつでも取り除き、モチベーション高く経営をしていくことがとても大事だと思うのです。
ブランディングは希望の光。
確かに実感したことです。
同じように不安を抱えている経営者さんには、
絶対にブランディングがおすすめです。
本日もがんばっていきましょう!
それではまた明日!