コミュニティ化する会社 | Think for Design
トップページ > ジャーナル > 経営戦略 > コミュニティ化する会社

JOURNAL

ジャーナル

DATA . 2022.1.17

コミュニティ化する会社

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

今日は、コミュニティ化する会社というテーマでお話をしたいと思います。

僕自身、会社の経営者という立場でありながら、
ほとんど会社のみんなと関わりがないので、会社のことをよく分かっていません(笑)

みんな僕以上にしっかりしているので完全に任せています。
(単純に放置してるだけです)


働き方の多様化

昨今、働き方が多様化しています。

終身雇用が崩壊して、ずっと同じ会社で働く事が人生における成功ではなくなりました。
転職をすることも、昔は白い目で見られることがありましたが、今となってはなんてことない風潮です。
選択肢が昔よりも増えたので、自分の意思で自分らしい働き方を選択できるようになりました。

昔に比べて情報収集が簡単になり、YouTubeやVoicy、
インスタにブログなど多くのビジネス関係の情報が溢れており、
ある程度の情報はインターネットから取得できるようになりました。

働き方改革で労働時間が短くなり自分の為に使える時間が増えたり、
副業OKな会社が増え、空いた時間で簡単に副業をすることも可能になりました。

社会が刻々と変化している中で、私たち経営者は「会社の存在意義」「会社の存在価値」を今一度、
見つめ直さなければいけない時期なのではないでしょうか。

一体会社とは何のためにあるのか。
会社で働くことのメリットとは・・・


変化する価値

価値は時代とともに変化します。

昔は公衆電話に価値がありましたが、スマホが普及した今となっては
公衆電話の価値は昔に比べて低いものです。

昔は仕事をする上で、給与や地位(ポジション)なんかに価値がありましたが、
今では給与よりも働きがいや休みの多さ、
地位よりも人間関係などに価値の比重が移っています。

当然ながら時代とともに価値は変わっていくものです。
働く人が会社に求める価値や、会社としての社会に対しての役割も
時代によって変わっていくものだと思います。

これまで当たり前のようにあったものは、
一度疑ってみた方が良いかもしれません。

マーケティングの世界では「顧客視点」が重要だと言われています。
こと会社においても「顧客視点」=「従事者視点」が必要なのではないでしょうか。


コミュニティ化する会社

僕が考えるこれからの会社のあり方は「コミュニティ」です。

これまでのいわゆる縦並びの組織ではなく、
属する人が並列で横並びする組織というかチームです。

同じ目的意識を持った人が集まり仕事をする場という感じです。

公の施設で例えるならば、会社は公民館であり、経営者は管理人という立ち位置です。

だから、経営者として経営者に求められている仕事は、
雨や嵐、地震などにも負けない建物を維持管理していくことだったり、
ガス代や電気代などお金の出し入れを管理しながら公民館を維持していくことです。


チームにはリーダーが必要

お仕事をチームとして進めていくためには、
リーダーの存在が必要不可欠です。

同じ目的意識を持っている人が集まっているとはいっても、
放っておけば右に行く人もいれば左に行く人もいて。

みんながみんな好きな方に行ってしまっては仕事になりません。
だからチームにはリーダーが必要なのです。

経営者とリーダーは100%イコールではなく、それぞれ役割は異なります。
経営者は公民館の管理人、リーダーは班長です。

しかし時に経営者がリーダーを兼任する場合もあります。

兼任するときに忘れてはいけないのは、
経営者の仕事とリーダーの仕事を混在させないことです。

ここの棲み分けをしっかりとしておかなければ、
チームメンバーは混乱します。

班長に求められるのは、班長としての力量や経験、
リーダーシップなどがあるかどうかももちろん大切なのですが、
それ以上に強い意志や想いが大事になってくるのかなと思います。

強い想いは人の心を動かします。
逆に薄っぺらい想いは人の心を萎ませます。


経営者は偉くなんかない!

経営者は偉くない。
僕は200%そう思います。

だから創業時から僕のことを「社長と呼んではいけない」
というルールがあります。

人を雇用しているから偉いの?
給与を決めている人だから偉いの?

決してそんなことはないと思います。

だって、会社なんて誰でも手続きさえ踏めば設立できるんですもの。
社長なんて創業時は何の信用もないんですもの。

時代は2022年。

時代にあった会社のあり方は、今後も日々考えていきたいと思います。

本日もがんばっていきましょう!
それでは、また明日!

related post

関連記事

    Ranking

    Archive

    Happiness in Design

    シアワセをデザインする会社

    CONTACT

    お問い合わせ・ご相談は
    お気軽にどうぞ

    Project

    プロジェクト