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DATA . 2022.5.26

デザイン会社にブランディングが必要な理由

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

ブランディングという言葉は一昔前に比べてだいぶメジャーな言葉になってきました。
僕たちデザイン会社にとってもブランディングは切っても切り離せないもので、
その知識は100%持っておいたほうがいいと思います。

ただお客さんにブランディングを提供する前に、
まずは自分たちの会社のブランディングをしっかりとやるべきですよね。

今日はなぜ「デザイン会社がブランディングをすべきか」
についてお話をしたいと思います。

その前にブランディングについてさらっとおさらいをすると、
ブランディングとは企業側の”こう思われたい”と消費者側の”こう思う”を一致させていく活動です。

ロゴマークをオシャレでかっこよくしたり、
デザインに統一感を持たせたりするだけではありません。

もちろんデザインは重要なツールになりますが、そこはあくまでもコミニケーションデザインの一部なので、
本当に大事なのは自分たちがどんなブランドなのか「らしさ」を定義しておくことです。

・・・

僕たちは形のないものを販売しています。

既に出来上がったものを売るのではなく、依頼をいただいてから作るので、
お客さんからしてみたらどんなものが出来上がってくるかわかりません。

言ってしまえば「かけ」です。

依頼者が求めていたものと違うデザインになってしまったら「かけ失敗」で、
求めていたものになったのなら「かけ成功」です。

わりとギャンブルに近いものがあります(笑)

このように、お客さんは僕らに依頼をする際にとても不安であるということは、頭の中に入れておかなければいけません。
お客さんの立場になって考えてみると、デザイン会社の選定って本当に難しいものだと思うんですね。

もしあなたがデザイン会社に依頼をする際、どうやってデザイン会社を選びますか?

●過去の実績から自社のテイストの合いそうな会社
●価格
●スタッフの人柄(誰が提供しているか)

大きく分けるとこの3つが選択基準なのではないでしょうか。

その証拠に、うちの会社のホームページを見に来ている人の多くが
「価格」「実績」「スタッフ紹介」を見ています。


これらのページを見て、総合的に判断して比較検討しているわけです。

しかしある程度、制作会社の候補をピックアップする段階になると、一つの答えに辿りつきます。

それは「最終的によくわかんない」です。

比較すればするほど、どこに依頼したら良いのかが分からなくなってしまいます。

なぜなら「決め手」がないからです。

お客さんは比較検討している間、必死に「決め手」を探しているのです。
何か背中を押してくれるポイントがないかと。

だから、僕たちデザイン会社は「決め手」を提示しておかなければいけないのです。

その「決め手」も含めて設計していくのがブランディングです。

今後、言われたことだけをやる「デザイン会社」は確実に淘汰されていくはずです。
デザイン会社はブランディングという手段を身につけておくべきであり、
それをお客さんに提供する前に、まずは自社でブランディングをすべきだと思います。

本日もがんばっていきましょう!
それではまた明日!

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