ECサイトで商品が売れない・・・その前に | Think for Design
トップページ > ジャーナル > マーケティング > ECサイトで商品が売れない・・・その前に

JOURNAL

ジャーナル

DATA . 2022.2.21

ECサイトで商品が売れない・・・その前に

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

コロナ禍になり、ECサイトを開設される方が本当に増えました。

STORESやBASEなど実質無料でECサイトを開設できるサービスも増え、
ますます誰でも簡単にEC市場に参入できるようになりましたよね。

その中で比例して「売れないんですけど」というご相談をいただく機会も増えています。

売れないからと斬新な販促アイデアを考える前に、
まず自社のECサイトが「自動販売機」になっていないかを確認した方が良いと思います。

自動販売機とはつまり商品が陳列されているだけの売り場になっているということです。
しかも周りには100万台以上の自動販売機が並んでいて、その中にポツンと紛れている状態であるということで。
(ECサイトの数は自社サイトよりもハードルの高いヤフーショッピング、楽天市場、アマゾンでさえも合計で150万店舗を超えています)

普通に考えてそれだけの自動販売機の中から、
自社の自動販売機で商品を購入してもらうことって難しいですよね。

だから自動販売機になっていたら売れないのは当然なのです。安心してください。

ではどうしたら良いか。

その答えの一つとしては、例えばお肉を売っているのであれば、
自動販売機ではなく「商店街のお肉屋さん」を目指した方が良いということです。

商店街のお肉屋さんには「お肉のプロであり、愛される店主」がいると思います。
そこで購入する人は「お肉」を買ってはいますが、「店主からお肉を買う」という体験を買っているとも言えます。

どうせ同じ品質のものを買うのであれば●●さんから購入したい。
●●さんの顔を見て、会話をしてから今日の献立を決めたい。

みたいに、商店街のお肉屋さんから購入する意味みたいなものを用意しておく必要があるのだと思います。
(もちろんこれは戦略の一つなので、他にも方法はあります。)

回りくどい言い方をしてしまいましたが、商品が羅列されている自動販売型ではなく、
誰がどんな思いで販売しているのかを、きちんと発信する商店街のおやじ型を目指してみてはいかがでしょうか?

自社のショップを改めて見て、人の気配が無いようでしたら、
ぜひ今日から人の気配を出してみてください。

本日もがんばっていきましょう!
それではまた明日!

related post

関連記事

    Ranking

    Archive

    Happiness in Design

    シアワセをデザインする会社

    CONTACT

    お問い合わせ・ご相談は
    お気軽にどうぞ

    Project

    プロジェクト