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DATA . 2022.5.13

現場の臨場感が知覚品質を高める

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

今日は情報発信をする時に効果的な「現場レポート」についてお話をしたいと思います。

現場レポートとは、現場の今を情報発信することです。

住宅会社であれば家が作られていく過程を現場から発信する。
農家さんであれば大切に育てている過程を発信していくなどがそれにあたります。

現場の情報を発信する事で、受け手側に良い印象を与えると共に、
「知覚品質」の向上を狙うことができます。

知覚品質とは消費者が認識している品質のことで、
まずは品質と知覚品質の違いについてご説明します。

例えばダイソンの掃除機。
「吸引力が変わらない、ただひとつの掃除機」で有名なアレです。

通常の掃除機に比べて高価な掃除機で、多くの人が高品質なイメージをお持ちだと思います。

でも実際にダイソンの掃除機のスペックを言える人がどれくらいいるでしょうか?

・・・

そうなんです、ダイソンの品質については多くの方が答えられないのです。

iphoneにしてもTOYOTAの車にしても、詳しい品質(機能や性能)は分からずとも、
高品質なイメージがある商品は実に多いものです。

この「品質が高そう」というイメージこそが「知覚品質」なのです。

企業側は品質の高さを認識していてそれを必死にアピールします。
でも結局は消費者側の「知覚品質」が低ければ選ばれないのです。

「知覚品質」を高めるためには品質が高いと信じてもらえる信憑性が必要です。
そこで「現場レポート」が有効になってくるわけです。

現場でプロが一生懸命に作っている姿を見れば、
細かなことはよくわかんないけど「きっと品質が高いに違いない」と思ってもらえるのです。

他にも「知覚品質」を高める小技はいろいろあるので、
また機会があればご紹介したいと思います。

本日もがんばっていきましょう!
それではまた明日!

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