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DATA . 2022.5.20

今日から実践できるデザインがグッと向上する方法

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki


おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

今日はこれだけでデザインがグッとよくなる方法についてお話をしたいと思います。

デザインはとても重要です。
例えば商品のパッケージや看板、ホームページなど最初にお客様と接触するポイントが「デザイン」だったりします。

その時の第一印象(最初の数秒間)で相手の評価を決めてしまう心理「初頭効果」というものがあるくらい、
デザインはその後の関係性に関わってきます。

なので、できる限りデザイン(第一印象)は気にした方が良いですよね。

でも、デザインなんて分からないし、センスないし・・・
という方も多いと思います。

でも簡単なポイントさえ押さえておけば、グッとデザインがよくなるものです。


ホワイトスペースの設計

まずデザインの世界には「余白を制するものがデザインを制す」という言葉があるくらい、
余白(ホワイトスペース)が大切で、ここを押さえておく必要があります。

まずはこちらのデザインをご覧ください。


四方に余白がないため、窮屈な印象がありますよね。

これに対して、四方の余白をきちんととったものが次の画像です。


いかがでしょうか?
四方に十分な余白を作ったおかげで、見やすくなったのではないでしょうか?
さらに見出しや本文などのデザイン要素もすっきりと見えるはずです。

余白とは余った白い部分ではなく、意識しながら「意図的に作り出すスペース」です。
デザインする時にどうしても要素にばかり目がいってしまいますが、余白を意識しながらデザインを作ってみてください。


近接の原則

次にデザインはグルーピングが重要になってきます。
この情報をグループ化することを「近接の原則」と言います。

こちらの画像をご覧ください。


少し見辛くないですか?

上段のアイスコーヒーと下段のアイスコーヒーが密接し過ぎており、
どこからどこまでがグループなのかがわかりにくいからです。

これを以下のようにします。


上段と下段の余白を少し開けるだけでも見やすさが変わってくると思います。

デザインにおいてはこのグルーピングを用いて、情報を上手に区分けすることが大切です。

デザインの情報を上手に区分けしたり、強調する力があります。
レイアウトにおいてとても重要なテクニックです。


整列の原則



この2つのデザインはどちらが美しいでしょうか?

答えは下のデザインですよね。

ではこちらのデザインはどうでしょうか?


こちらも下のデザインが美しいと思います。

人は整列しているものに対して美しいと感じます。
上のデザインは規則性がなく、端が揃っていないので情報がデコボコして見えるため気持ちが悪いのです。

デザインの基本ですが、きちんと揃えることがとーーーーっても重要なのです。

何でもかんでも揃えれば良いというものではありませんが、
きっちりと揃えることで全体的に美しくなることは間違いないので頭に入れておきたい点です。


メリハリ


上記のデザインは少し分かりにくいかもしれませんが、
左と右のデザインは少し異なります。

おそらく右側のデザインの方が見やすいのではないでしょうか?

違いとしては情報要素に太字や大きさといったメリハリをつけていることです。

ただ要素を並べた左側に比べ、見出しと本文の強弱をつけた右側の方が見やすいのです。
強弱をつけることは読み手の目を惹きつけるために非常な有効な手段です。


いかがでしたでしょうか?
上記の点を意識しながらデザインを作ることによって、グンと印象がよくなります。
広告のデザインに限らず、提案資料などにも使えるので、ぜひ取り入れてみてください。

本日もがんばっていきましょう!
それではまた明日!

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