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DATA . 2022.5.21

デザイナーは社会的評価が低い?

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki


おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

デザイナーって本当に素晴らしい仕事です。

デザインには人の心を動かす力があり、それによってたくさんの人の幸せに繋がります。

でもデザイナーの社会的評価って低くないですか?

その証拠が年収の低さに現れています。


デザイナーはこれから世の中に必要とされる。

けどデザイナーの社会的評価が低いから、安い給与で長時間労働を強いられ、
結果的に精神的に追い込まれ体調不良になり、
デザイナーを辞めていってしまうという負のスパイラルに陥ってしまうわけです。


これ、どげんかせんといけんとです。

なぜデザイナーは社会的評価が低いのでしょうか?

ここには様々な要因があると思います。

マクロな視点でみると、業界の歴史や文化やしきたりなどが影響していそうで、さらには教育も影響を与えていそうです。
ミクロな視点でみると、例えばデザイナー自身が自分の価値をしっかり伝えられていないことも考えられます。

マクロな話をしてしまうと、話が壮大になりすぎてしまうので、
今日はミクロ視点で「デザイナーの価値」にスポットを当ててお話をしたいと思います。

評価(価値)を分かりやすく数字で表したものが給与でもあります。
給与とは価値の対価だからです。

提供した価値が増えればその分給与も増えるはずです。
でももし提供した価値に対して見合わない給与だったら、
それは自分の価値が適正に評価されていないということだと思います。

価値を適正に評価してくれない会社であれば、適正に評価してくれる会社に移動すれば良いだけです。

ただその前に、果たして自分は自分の価値を
きちんと伝えられているのかを見つめ直した方がよいと思います。


なぜ価値を伝えられないのか

らしさや価値を伝達する仕事をしているはずのデザイナーが、
こと自分の事となると自分のらしさや価値を伝える事を後回しにしてしまっています。

まずはその意識を変えていかなければいけません。

私は表に出るのが苦手、裏方に撤したい、恥ずかしい。。

はっきりと言わせてください!

「価値は伝えなければ伝わらない」です!

言わなくても分かるでしょ?
作品を見てもらえれば価値は伝わるでしょ?

は大きな間違いです!

まずは「価値を伝えようとする意識」が重要です!


価値を伝えたくても伝えられない

そうは言うものの「価値を伝えられないんだよ」という方!

その要因は「価値を伝えたくても、公に出せる実績がない」からではないでしょうか?

デザイナーの価値を伝えるためには、実績は必要不可欠です。
どんなに良いことを言っていても、どんなに志が高くても、実績がなければ信憑性がないからです。

その時、公に出せる実績がなければ価値発信ができませんよね。

ここまでお話しするとお気づきかもしれませんが、
下請け案件を主に行っている場合、公に出せる実績が作れません。

だ・か・ら

価値発信するための実績を作れる環境にすることが大事なのです。
すなわち下請けを脱却する必要があるということです。

下請けは営業しなくても仕事がコンスタントに入ってくるメリットもありますが、
その反面で自分たちの価値=価格を自分たちで決められないというデメリットもありますし。

デザイナーの評価・価値を上げるのは、私たちデザイナー次第です!
一緒に価値向上を目指しましょう!

本日もがんばっていきましょう!
それではまた明日!

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