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DATA . 2022.4.12

希少性という価値を高める

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

今日は希少性という価値についてお話をしたいと思います。

世の中には多くの価値があります。
そしてビジネスの世界においては、価値の交換をすることで成り立っています。

消費者はコンビニの100円の水に対して、
100円の価値があると納得した上でお金と水を交換しています。

例えば150円の水を販売しようと思ったら、水の相場である100円との差額50円の価値を伝えなければなりません。
より高く売るためには、価値をきちんと伝えなければいけないですよね。

そんな中、本日は価値を伝えるための一つの方法として、
「希少性」を高める考え方についてご紹介したいと思います。

まず希少性という言葉を辞書で調べてみると、
「欲望される量に比べて利用可能な量が少ない状態」らしいです。

2年ほど前に「マスク」が入手困難になりましたよね?

欲しいという人に対して、買えないという状態が続いたため希少なアイテムになってしまいました。
買えないから「マスク」の価値が上がり、相場の何倍もの値段で取引されるようになり、驚くことにそれが普通に売れたのです。

その後マスクの供給が十分にされると、一気に価値が下がりました。
希少性がなくなってしまったからです。

この現象は過去にも「たまごっち」や「だんご三兄弟」など
社会現象が生まれたときにも起こっています。

「希少性は価値」であるということです。

改めてこうして言ってますが、実は身近なところにも希少性を使った売り方があります。

それは「数量限定販売」です。

供給量を圧倒的に絞ってしまい、希少性を高め、そこに価値を付加しようという作戦です。

以前にもご紹介させていただいたチーズケーキのお店
「ミスターチーズケーキ」さんも希少性を高める販売方法です。

https://mr-cheesecake.com
ただここで注意しなければいけない点があります。

それはただ数量限定にして買えない状態を作れば良いというわけではないという点です。

多くの人が知っているけど手に入らない状態を作ること

であり「多くの人が知っている」が重要なのです。

圧倒的に露出・認知を獲得した上で、供給を絞り込む。
そうすると「希少性」という価値が生まれます。

取り入れられる会社さんはぜひ取り入れてみてください。

本日も頑張っていきましょう!
それではまた明日!

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