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DATA . 2022.5.3

WEBサイト制作の価格が高騰している?

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

今日はWEBサイト制作の価格が高騰している!というお話をしたいと思います。

僕が思う要因は「ホームページに求められることが増えた」点と、
「業界の人材不足」にあるのではないかなと考えています。


ホームページに求められることが増えた

まだ企業としてホームページを持っているのが当たり前ではなかった時代。
ホームページ制作というお仕事は少し怪しく思われていました。

ホームページ制作の見積もりが100万円だった場合、
「なんでそんなに高いの?」「ぼったくりなんじゃないの?」と思われていたのです。

なぜなら、高い理由がよく分からなかったからです。
いや正しくは「高い理由に興味がないし、そもそも知る必要がなかった」なのかもしれません。

しかし、インターネットが普及し、スマートフォンが登場し、
ネットが生活の一部になると次第にホームページの価値が上昇しました。

さらにSNS、動画、マーケティング、ブランディング・・・
ホームページに対して求められることがどんどんと増えていきます。

それまで飾りとしての扱いだったホームページから、
いかにしてビジネスに繋げていくかという視点で考える人が増え、
制作側に求められる仕事量そのものが膨大に増えていったのです。

ホームページ制作のコストの内訳は、そのほとんどが人件費です。
当然求められることが増えると、そこに充てる人件費は膨らんでいき、
結果的にホームページの価格が高騰しました。


業界の人材不足

ホームページ制作業界は、他の業界に比べて歴史が浅いため、
他の業界よりも人材不足が深刻です。

単にホームページを作れる人はたくさんいます。
素人の方でも知識なく簡単に制作ができるツールもメジャーになってきています。

ただそのホームページをどう活用していくか、活用できるかが大切で、
そこには幅広い知識と経験が必要とされます。

・制作の基本知識
・ECサイトの基本知識
・マーケティング
・SNS
・動画
・ブランディング
・アクセス解析
・デザイントレンド

などなど、パッと出るだけでもこれだけの量があり、
これらを深掘りしていくと、とんでもない情報量になります。

ここが本当に難しい課題で、一朝一夕に覚えられる量ではないんです。

故に「きちんと理解」している人がまだまだ少ないのが現状です。

そうなると、「きちんと理解」している人に対する価値が高まり仕事が集中し、
その結果年収が上がっていくのです。

年収が上がった分が、ホームページの価格に反映されるため、
ホームページの価格の高騰につながっています。

10年前に比べて10倍近く制作費用が上がった・・・なんてこともザラにあるのです。

ホームページの費用について書かれた書籍には、
「100万円ぐらいの予算で制作するホームページが最も中途半端」
と書かれており、確かに納得できるなぁと思っています。

とはいえ、ホームページは企業の顔であり、ビジネスの要でもあります。
安物買いの銭失いにならないように、きちんと予算を確保していただくことをおすすめします!

本日も頑張っていきましょう!
それではまた明日!

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