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DATA . 2022.6.5

思いつきでリスクをとるほど馬鹿じゃない

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki


おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

今日は経営者さんを代表して、声を大にして言いたいことがあります。

経営者と従業員の思考の違いのひとつに視座があると思います。
視座とは物事をどの位置から捉えるのかです。

経営者は遠い先までを見越した上で物事を見ています。
しかし従業員は近い将来を見ています。

船で例えるなら、経営者は1000km先の天候の状態を予測しているが、
従業員は100m先の波の様子を見ているということです。

このこと自体は立場が違うので違って当然で仕方がないことです。

ではなぜ経営者は遠い先までを見越しているのでしょうか?
それは「リスク」を最大限回避するためでもあります。

100%リスクを回避するのは難しいとしても、
少しでも影響を少なくするために、日々遠い先を見越して選択をしているのです。

ではなぜリスクを回避しようとするのでしょうか?

その答えはただ一つ、大切なものを守るためです。

大切なものとは会社に関わる全ての人です。
スタッフ、スタッフの家族、取引先・・・

船がもし沈没してしまったら、多くの人に悲しい思いをさせてしまう。
だからこそ遠い先を見越した上でリスクを回避しようとしています。

でね、ここからが本題。

「やり方・仕組みがコロコロ変わるのはおかしい!」と言う声を聞くことがあります。
言っていることは良くわかりますし、自分も同じ立場だったらそう思うかもしれません。

でも、黒中村は「だったらやり方・仕組みが変わらない大企業に転職すれば?」または
「独立して自分でお好きにやれば?」と思ってしまうのです。

大企業は方針を変えるのに、多くの承認を得なければいけず、方針や仕組みがコロコロ変わることはありません。
でも中小企業においては、今この瞬間から方針を変えることが可能です。

「やってみてダメだったら変えれば良い」

これこそが中小企業の持ち味であると思うのです。

特に時代の変化が激しい現代においては、
アメーバの様に柔軟に時代に合わせてあり方を変えていく必要があります。

中小企業がオドオドして自分たちの持ち味を発揮できず、
結果的に大企業と肩を並べて資本力を前に撃沈するのは分かりきっていることです。

だから、誰に何を言われようとリスクを考慮した上で、
右側が進むべき道だと思ったら迷わずに舵を切るべきだと思います。

お遊びや気まぐれで決断をしているわけではないのですから!!

今日もがんばっていきましょう!
それではまた明日!

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