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DATA . 2022.4.24

パーパス・ウォッシング

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

今日はパーパス・ウォッシングにご注意!というお話をしたいと思います。

パーパスとは経営においてとても重要だとされている概念です。

パーパスを語る際によく事例とされるのがアウトドアブランドで有名な「パタゴニア」です。

パタゴニアのパーパスは「パタゴニアは、我が故郷地球を救うためにビジネスを行う」です。
そのパーパスの実現のために様々な活動をしています。

例えば全売り上げの1%を地球のために寄付することで、
気候変動や教育・食料問題等の課題解決に使われたり、
原材料も地球に優しいものを使用していたりします。

このパーパスに共感した消費者がブランドを購入しており、そのリピート率が高いことでも知られています。
さらには求職者も「地球を救う」というパーパスに共鳴して続々と合流しているそうです。

このように、パーパスとは社会での存在意義で、未来の社会に対する宣言でもあったりします。

そんなめちゃくちゃ大事なパーパスですが、
最近「パーパス・ウォッシング」という概念が取り上げられる事が多くなっています。

ウォッシングとは一言でいうと「ごまかす」です。

パーパス・ウォッシングとは、「表面的にパーパスを導入してごまかしている」状態を表します。
近しい言葉で「SDGsウォッシング」などもあります。

そもそもパーパスを決める目的は「掲げる」ではなく「行動する」ためのものです。

様々な人から共感してもらうためには「行動する」ことが大切です。
掲げて満足することなく行動していきたいモノです。

本日もがんばっていきましょう!
それではまた明日!

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