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DATA . 2022.3.5

売上最大化ではなく利益最大化

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

先日は仕事で1日金沢に滞在していました。
駅前を歩くと人がほとんどいなくて、お店も閑散としていました。

もちろんコロナの影響ではあるのですが、
コロナが収束すれば人では元に戻るのだろうか?
そんな不安が頭をよぎりました。

少子高齢化、所得の落ち込み、そして様々な原材料の高騰、
大量生産大量消費による環境への負荷。

これらのネガティブ要素と睨めっこするとこれからの時代、
売上を上げ続けるというスタンスの経営戦略は厳しいことが想像できます。

多くの会社さんがターゲットとしてる20歳から39歳までの人口は、
2060年には今の半分(1500万人)となります。

夏祭りへ屋台出店をする際、来場者数が1000人の場合と、
100人とでの場合では単純計算で売上が10倍変わってきます。

今は夏祭りで例えるところの、来場者数が減り続けている状況なので、
ガツガツ売上を伸ばしていく戦略である売上最大化は困難極まりなさそうです。

大企業であれば圧倒的な資本力を元にした広告宣伝で、
一気に1000人を集めることができます。

しかし中小企業はそうもいきません。

売上最大化を目指しまうと、そこには大企業との熾烈な戦いが待っていて、
資本力勝負でコテンパンにやられます。

だから中小企業は「利益最大化」を目指さなければいけません。

利益最大化の為には、少ない顧客により高く、
継続して買ってもらえる持続可能型の戦略が求められます。

より高く売るためには、商品やサービスに高価値を加えてあげる必要があります。
そして継続して売り続けるためには、買い続けてくれる「ファン」の獲得が欠かせません。

ガツガツと新規を狙うのではなく、
自分たちが生涯本当に付き合っていきたいと思える顧客像を明確にして、
ファンを地道に増やしていきたいものですね。

本日もがんばっていきましょう!
それではまた明日!

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