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DATA . 2022.2.8

売り込んではいけないの勘違い

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーのなかむーです!

今日は僕がこれまで勘違いをしていた恥ずかしいお話をしたいと思います。

僕はこれまで創業の頃から、「売ること」を避けてきました。

なぜなら、「商品を売るのではなく価値を売れ」という言葉がずっと頭の中にあり、
だからこそ営業マンを社内に配置せず、いかにして売らずに売るかという考えのもとやってきました。

ブログなどにおいても、基本的に売り込んじゃダメだよ!とスタッフに伝えてきました。

しかし、ある時重要なことに気がついたのです。

それは「売りつけることと教えてあげることは違う」という点です。

仕事上、どうしても知りたいことをGoogleで検索していたときのこと。
たまたまたどり着いたサイトの記事を読んでいました。

そのサイトには、僕が知りたい事が分かりやすく記載してあって、
「大まかな流れ」は理解したのですが、その先具体的にどうしたら良いのか疑問が残ったのです。

記事を読み進めていくと、著者はその分野の専門家である事が分かりました。
そして僕は「この専門家の考え方をもっと知りたい」「このプロに依頼したらどのくらいの費用がかかるのだろう」と興味が湧いてきたのです。
でもまだまだ本格的に動く時期ではないので、問い合わせをするのは違うとサイトを離れようとします。

そんな時、記事の最後にこんな内容が記載されていました。

「ノウハウが詰まった資料無料プレゼント」

僕は思わず資料請求をしてしまったのです。

著者の思惑通りの行動をしてしまった僕。
おそらく今後、著者から定期的にメールマガジンが届くのは分かっています。
セミナーなどのお知らせが来ることも分かっています。

でも、そんな事を理解した上で資料請求していたのです。

客観的に見たら「売られている」のですが、当の本人は「売られている」とは思っておらず、
むしろ素敵な情報をありがとうと感謝の気持ちを抱いているのです。
「教えてくれてありがとう」です。

ふと自分の行動を思い返しました。

僕はこれまで発信する情報において、きちんと解決策を提示できていなかったのです。
言いっぱなしになっていて、あとはご自分でどうぞと道標を用意していなかったのです。
解決策を知っているにも関わらず教えてあげないのは優しくありません。配慮が足りなかったのです。

なぜこの様な事が起こってしまったかと言えば、僕の思考に問題があり、
それは「売ること」と「教えてあげること」が混同していたからです。

売ること=悪、教えてあげること=悪です。

情報発信において、問題提起と解決策はセットにすべきで、
これは決して売りつけているということではないのです。

「売りつけることと教えてあげることは違う」

見ている人に配慮した優しい情報発信を心がけたいものです。

本日もがんばっていきましょう!
それではまた明日!

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