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DATA . 2022.3.24

シーンを開拓するという考え方

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

今日はこれからのビジネスにおいて、
結構重要な考え方についてお話ししたいと思います。

どの会社さんにおいても競合が必ずいるはずです。
例えばコーヒーを飲みたいと思ったらさまざまな選択肢があります。

スタバやタリーズなどのカフェ、コンビニのコーヒーや缶コーヒー、
インスタントコーヒーなどが頭に浮かぶと思います。

コーヒーを販売していたら、上のみんな競合になります。

ところが、コーヒーを飲みたいというニーズに、
眠気を覚ましたいというニーズが含まれていたらどうでしょう。

コーヒーの競合に加え、レッドブルやガムなんかが加わり、
さらには睡眠カフェなんかも競合に加わります。

世の中には選択肢がたくさんあるので、
ニーズを叶えたいと思えば様々な手段があるのです。


ニーズが発生してから、商品やサービスを選択するまでの流れはこうです。

眠気を覚ましたいというニーズが発生

どのカテゴリーでニーズを満たすかを決める

カテゴリーの中のどの商品やサービスを選ぶかを決める

どの商品やサービスを選ぶかの前に、
どのカテゴリーでニーズを満たすかという壁が立ちはだかっているのです。
その壁を突破しない限り、商品やサービスは選ばれないとも言えます。

となると、そもそもカテゴリーの需要を増やす必要があり、
具体的には眠気を覚ます=コーヒーを世に浸透させてあげる必要があります。

ただその作業にはとんでもなくコストを費やすことになります。
だから、その辺りは資本力のある大企業に任せておいた方が賢明です。

では中小企業に勝ち目はないのか・・・

いえ、大丈夫です!

カテゴリーを飛び越えてしまえば良いのです。

「眠気を覚ますコーヒー」

これであればカテゴリーをまたぐことなくニーズと商品が直結します。

まぁ、眠気を覚ますコーヒーが売れるかどうかは分かりませぬが。。

何が言いたいかと言えば、「ニーズが生まれる瞬間(シーン)を想像」して
商品に落とし込むという考え方も必要だよねということです。

これを難しい言葉で表現すると、
消費状況に基づいたポジショニングというやつです。

アイデアの一つとして頭の中に入れておいていただけると嬉しいです。

本日も頑張っていきましょう!
それではまた明日!

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