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ジャーナル

DATA . 2022.1.22

社長が会社の成長を止めているかもしれない

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます! 伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

今日は社長が会社の成長を止めているかもしれない

というテーマでお話ししたいと思います。

スタッフの仕事が遅かったり、出来上がったクオリティが低かったりすると、

ついつい「もっとがんばってよ!」と思ってしまうことってあると思います。

そして、この子本当にやる気があるのかな?

日々努力しているのかな?と疑いの目を向けてしまったり。

そんなんだから会社が成長できないんだよ!
そう思ってしまう気持ちも分かります。

でも会社が成長できないのはスタッフのせいではなく、

社長のせいかもしれないのです。

会社って社長のレベル以上にはなれないという話を聞きます。

社長のレベルが3だったら、会社はどんなにがんばってもレベル3ということです。

それもそのはず、基本的には社長は社長以上にできる人を

会社に置いておくことが不都合だからです。

レベル3の社長に対して、レベル5のスタッフがブイブイ言わせていたら

社長の立場がなくなってしまうのです。

会社のレベルを5にしたかったら、

社長のレベルを3から5に上げなくてはいけません。

スタッフに「変われ!」と言う前に、

まずは社長が「変わらなければいけない」「成長しなければいけない」ですよね。

会社の構造は、社長がトップにいて、

その下に取締役や部長・課長などがいるピラミッド型です。

いわゆる縦の組織ってやつです。

トップの意見は絶対で、何をするにもトップの人が

首を縦に振らなければ物事が進みません。

仮に社内でイノベーションが起ころうとしている時、

社長が首を縦に振らなければストップがかかってしまいます。

この時、一番の抵抗勢力は紛れもなく「社長」になりますよね。

なぜこの時に社長は首を縦に振らないのでしょうか?

それは「変わりたくないから」なのかもしれません。

創業からある程度時間が経っている場合はもっとも顕著で、

会社がある程度安定してくると、社長はコンフォートゾーンに入り込みます。

コンフォートゾーンとは「安全快適地帯」です。

地位も収入も安定している時は、

できるならば波風立てずに今の状態をキープしたいと思ってしまうものです。

もしイノベーションの結果、会社の軸が揺らぐような事になってしまったら、

自分の安全快適地帯が崩れてしまいます。

だから、変わりたくないのです。

変化したいという会社の意思に反して社長がストップをかけてしまう。

これでは社長のレベルも会社のレベルも上がりません。

スタッフに「変われ!」という前に、

まずは社長の意識を変えていかなければいけません。

イノベーションが起こるときの一番の抵抗勢力は社長かも。

常に頭の中に入れておきたいなと思います。

今日も1日がんばっていきましょう!
それではまた明日!

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