手に職を持ち合わせた職人の未来 | Think for Design
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DATA . 2022.4.15

手に職を持ち合わせた職人の未来

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

個の時代と言われて久しく、そんな個の時代を生きるためには、
個の価値を見つけて伝えていかなければなりません。

しかし、現実的に価値を見つけるのが難しい人もいます。

それは「裏方」と呼ばれるようなお仕事をしている人で、
テレビ制作の美術さん、新築住宅を施工している大工さんみたいな方々です。

僕らが仕事として行っているホームページ制作においてはコーダーが該当します。
コーダーとはデザイナーが作ったデザインをWEB上で見れるように、
HTMLという言語を使って構築していくお仕事をしている人です。

お客さんはどんな記述でホームページが作られているかなんて理解できないので、
例えコーダーが良い仕事をしたとしても表に見えず、その良さが伝わることはほとんどありません。
なので価値が伝わりにくいお仕事です。

テレビでも住宅でもホームページでも、
裏方の存在なしにはクオリティの高いモノを生み出せないので、ものすごく重要な存在です。
だから、どうやったら裏方の人の価値を見出せるのかなと考えています。

裏方の価値・評価が上がる一つのポイントとして、
どんな作品に携わっているかが一つの指標となっています。

例えば、「照明」のお仕事をしている人が、
新海誠監督の『君の名は。』の照明をしていたとなると、
「すごい!」となり評価が上がりますよね。

どこのチームに所属しているかが裏方の価値を決めている節があり、
自分自身の身の置き場によって価値が変わっていくのかもしれません。

となると、所属しているチーム全体の価値を上げていく事が、
自分自身の価値を上げていくためには必要なのではないかという結論に至りました。

手に職を持ち合わせた職人さんが本質的に価値を提供すべき相手は、
同じチームに属している仲間なのかもしれません。

答えがふわっとしたお話でしたが、
引き続きいろんなものの価値について考えていきたいなと思っています。

本日もがんばっていきましょう!
それではまた明日!

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