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DATA . 2022.4.8

会社のために働け!という時代遅れの考え方

Nakamura Hiroki

Nakamura Hiroki

おはようございます!
伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

今日は「会社のために働け!」は時代遅れの考え方だよ
というお話をしたいと思います。

終身雇用が約束されていた時代、良
い大学を出て大きな会社に入社することが人生の正解でした。
どちらかというと会社の立場の方が上で、
社員は会社のために働くことが当たり前でした。

リゲインの「24時間働けますか」のCMにも象徴される程、
日本人は勤勉に働き続けた時代がありました。

その後、終身雇用という考え方が崩壊。

終身雇用という印籠が使えなくなり、
それまで立場が上だった会社の立ち位置がおかしくなりました。

終いには「45歳定年説」なんかも飛び出し、
もはや会社とは一体何者なのか疑い出しました。

この20年で働く人の価値観が
大きく変化している事が分かるデータがあります。

「自分の仕事の目的は会社を発展させることである」
という価値観を持ち合わせた人は、20年前と比べると10%程度低下。

「本業以外の仕事ももちたい」と考えている人は、
20年前と比べて10%程度上昇。

さらには、「会社よりも自分や家庭のことを優先したい」と思う人や
「収入が少なくなっても勤務時間が短い方が良いと考える」人が増加しているそうです。

明らかに会社に対する価値観が変化していることがわかります。

一人ひとりが、一度きりの人生を素敵なものにするために、
洋服を選ぶように会社を選んでいるわけです。

会社とはあくまで手段の一つと化している訳です。

そんな時代の中で「会社のために働け!」「会社のために働くべきだ!」という、
オールドタイプの価値観を押し付けるのは危険です。

これから労働人口も減ってくるので、会社として生き残っていくためには、
もっともっと会社は働く人の価値観にきちんと寄り添うべきだと思います。

本日もがんばっていきましょう!
それではまた明日!

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