株式会社トライネットホールディングス

人手不足の時代に、「選ばれる会社」をつくる。



背景と、向き合った課題

建設業界の人手不足は、年を追うごとに深刻さを増しています。優秀な人材をどう迎え入れるか、これは多くの会社が抱える共通の悩みでもあります。

長野県南信州を拠点に、建設・不動産・住宅事業を手がけるトライネットグループさんは、
トライネット、パテック、創力、住まいる工房、トライネット不動産と、それぞれの領域でこの地域の暮らしを支えてきました。

今回は、グループの経営戦略・採用戦略を担うトライネットホールディングスさんを筆頭に、
グループ全体のリブランディングと採用力の強化を目的として、ホームページの再構築に取り組みました。

見えてきたキーワードは「人づくり」と「居場所づくり」

建設業界では「まちづくり」「地域貢献」という言葉がよく聞かれます。でも、ヒアリングとワークセッションを重ねていくうちに、トライネットグループさんの本質はもう少し手前にある、
“人づくり”にあることが、だんだんと浮かび上がってきました。

さらに印象的だったのは、ただ人を雇用するだけでなく、その人の特性やポテンシャルが活きる場所を一緒に見つけたり、
必要であれば新しく会社そのものをつくってしまう、という発想でした。

そんな柔軟でしなやかな組織文化こそが、トライネットグループさんの強みであり、他の会社との大きな違いだと思います。

この視点から整理したブランドビジョンが、「人が街をつくり、街が人を育てる。」という言葉でした。

コンセプトとデザインの設計

ブランディングの中心に置いたのは、「あなたの居場所をつくる。」という採用コンセプトです。
“完璧でなくていい、狭くても深く。その人の強みが活きる場所をつくる”という考え方を、この言葉に込めました。

その思想を視覚的にも表すために、ジグソーパズルのピースをモチーフにデザインを展開しました。
グループ各社の役割も、社員一人ひとりの存在も、
すべてが”なくてはならないピース”として全体を形づくっている、というストーリーです。

トライネットグループさんの姿勢を、見える形に

ホームページでは、グループの成り立ちや地域との関わり、そこで働く人たちのさまざまな声を通じて、
単なる建設会社ではなく、”地域の未来を担う企業体”としての姿を表現しました。

●人が育ち、活躍できる組織風土
●専門性をもつ仲間と協働する力
●南信州という豊かな地域と共にある姿勢

この3つを多面的に伝えるサイト構成とし、グループへの信頼感と、ここで働くことの誇りが自然と伝わるよう仕上げました。

僕たちが大切にしたこと

「採用」というのは、人を集めることではなく、想いを共有して、居場所を一緒に見つけていくことだと思っています。
トライネットグループさんのように「人を起点に未来をつくる企業」の魅力が、
これから出会うだれかにまっすぐ届くよう、言葉とデザインの両面から、丁寧に紐解いていきました。

お問い合わせ、無料相談は
お気軽にどうぞ
Contact Us