工務店・住宅会社

株式会社sumai

営業・建築・外構、住宅づくりのそれぞれで長く経験を積んだ三人が立ち上げた株式会社sumaiさまの、ブランディングとサイト制作の事例です。会社が本当に届けたい価値を、飾らずに言葉にすることを大切にしました。

課題

当初は、庭や外構を軸にしたブランドを想定していました。けれど撮影で現場に伺い、話を重ねるうちに気づいたことがあります。家づくりでは、はじめは庭にも予算を見込みながら、進めるうちに暮らしの中心である家そのものへ気持ちも費用も向いていく。庭ありきで語るだけでは、sumaiさんが届けたい価値とは少しずれてしまう。そう感じたことが、コンセプトを問い直す出発点になりました。

コンセプト

庭という切り口から一度離れ、さまざまな角度で対話を重ねる中で出てきたのが「家は、暮らしを育てていく場所だ」という言葉でした。sumaiさんは引き渡しをゴールにせず、完成した後の姿をお客様と一緒に思い描き、住まいを育てていく会社です。その「これからの楽しみ」を余白という言葉に重ね、「暮らしにこころの余白と、ひろがる楽しみを。」というコンセプトにたどり着きました。

デザイン

このコンセプトをもとに、まず新しいロゴを制作しました。三人それぞれの個性が、少しずつずれながらも調和していく流れを三本のラインで表し、余白のある佇まいにまとめています。ロゴからサイト全体のデザインへとつなぎ、暮らしの空気が伝わるよう動画も取り入れました。写真をゆったりと見せ、文字のまわりに十分な間をとり、余白そのものを感じられるトーンで整えています。

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