研修に出す前に、できること
広報やマーケティングの担当を任せたら、まず本や講座を渡したくなります。ですが、買う側の経験がない人はいません。教材は本人がすでに持っています。研修に出す前にできる、費用のかからない育成の入口について書きました。
広報やマーケティングの担当を任せたら、まず本や講座を渡したくなります。ですが、買う側の経験がない人はいません。教材は本人がすでに持っています。研修に出す前にできる、費用のかからない育成の入口について書きました。
成果物しか見せないと、価値は成果物だけで判断されます。なぜこの案にしたのか、何をやめたのか。判断を隠さず渡すと、比べ合いから抜けられるだけでなく、若いメンバーがその判断を見て育ちます。見えない前段を言語化する話です。
採用ページに、かっちり決めた写真を並べたくなる。でも効くのは、社員が普通に働いている表情です。盛って集めた人は離れ、実物を見て来た人は続く。人が盛りたくなるのは、自分たちの価値に自分で気づけていないから。埋もれた価値に光を当てる話です。
「やる気のある人募集」は、誰にも刺さりません。届く求人は、たった一人に宛てて書かれています。誰でもいいという言葉が集めるのは、誰でもいい人。採用も広報も、まず一人の顔を決めてから書く、という話です。
マーケティングは、追いかけて捕まえる仕事ではなく、必要になった瞬間に思い出してもらう準備。その準備は、広報ひとりの仕事ではありません。担当者を「今日売れたか」で測らないこと、そして「何屋として覚えてもらうか」を組織でそろえること。追わずに選ばれ続ける会社の話です。
「伝わるホームページをつくります」と多くの制作会社が言いますが、伝わるという言葉ほど曖昧なものもありません。「伝わらない」を逆から見て、本質を整理してみました。
「すごくきれいなデザインなのに、なぜか反応が薄い」。そんな経験は、おそらくほとんどのデザイナーが通ります。美しさと、伝わる力。両者の関係を整理しました。
労働人口は過去最多。それなのに、現場では「人が足りない」の声が止みません。数値の不足ではなく、マッチング不足。経営側も求職者側も、何を磨けばよいのか整理しました。
WEBサイトは情報を載せる入れ物ではなく、ブランドを体験してもらう場所です。第一印象、らしさ、ストーリー、体験。ブランディングの視点から見たサイトの役割を整理します。
採用のミスマッチを減らしたいなら、「来てほしい人」だけでなく、「合わない人」も明言しておくこと。ブランド店の振る舞いから、選ばれる採用の考え方を整理します。