提案書は、欲しい理由から先に置く
デザイン会社の提案書は、実績や体制、工程といった買っていい理由でほとんどが埋まりがちです。その前に、相手が欲しくなる理由を置く。ヒアリングの言葉から1ページ目を組み、担当が替わっても同じ順番で提案を組める手順にまとめました。
デザイン会社の提案書は、実績や体制、工程といった買っていい理由でほとんどが埋まりがちです。その前に、相手が欲しくなる理由を置く。ヒアリングの言葉から1ページ目を組み、担当が替わっても同じ順番で提案を組める手順にまとめました。
見出しを任された担当者は、会議室で強みから考えがちです。けれど見込み客の困りごとの言葉は、受付や電話を取る人の手元に集まっています。現場から言葉を拾う五つの場所と、担当が替わっても同じやり方で見出しを直せる手順の話です。
ブランディング業界では「ストーリーを語ろう」とよく言われます。でも、お客さまは本当にストーリーを読んで買っているのか。語る前に確かめておきたい順番の話を整理しました。
都会の成功事例を地方でなぞっても、なかなか結果は出ません。信頼経済・狭く深く・物語。地方ならではの戦い方を整理しました。
「やったほうがいいのは分かっているけれど、人もお金も足りなくて」。地方企業のマーケティングで、いちばん多い詰まり方です。リソース不足を、戦略の出発点に置き直す視点を残しました。
「ターゲットを絞ると、お客さまが減ってしまうのでは」というご相談をよくいただきます。けれど現場で見ているのは、絞った会社ほどお客さまが増えていく現象でした。
ネットショップを運営していたころ、商品の強みを徹底的にアピールしても、売上はピクリとも動きませんでした。その経験から学んだ、訴求の入口を変える話を残します。
マーケティングのスタートは「Who」。ペルソナを「30〜50代の経営者」のような曖昧な範囲で止めず、一人の顔まで降ろせるか。発信の精度を変える、解像度の話を残します。
ターゲットを決めるという言葉は、つい「市場を切り分ける作業」のように響きます。でも本当は、「誰のために届けたいか」を決める仕事です。発信が楽になる入口の話を残しました。