Journal
考えを深め、実践につなげるジャーナル
続かないのは意志が弱いからではない。三度独立して分かったこと
続くかどうかは覚悟の量ではなく、形で決まります。飛ばしても誰も困らない仕組みは、いずれ飛ぶ。三度独立して二度やめた経験から、逃げ道をふさぐ設計と、人が動くきっかけについて書きました。
[支援事例]やる気を失っていた社員が、辞めずに新しい役割を見つけるまで
朝礼で「今期は売上◯億円」と言っても、社員の手は動かない
売上目標を朝礼で言っても、スタッフには少し他人事に聞こえます。自分の生活とどうつながるかが見えないからです。三年後こういう働き方になっている、という景色なら共有できる。目標を景色で語ると人が動く、という話です。
能力でも意欲でもない「働きにくさ」は、自分の取扱説明書で減らせる
完成品だけ渡していると、次の人がいつまでも育たない
成果物しか見せないと、価値は成果物だけで判断されます。なぜこの案にしたのか、何をやめたのか。判断を隠さず渡すと、比べ合いから抜けられるだけでなく、若いメンバーがその判断を見て育ちます。見えない前段を言語化する話です。
6回転職して分かった、辞める前に必ず出ている小さなサイン
1on1で本音が出ないまま、「ずっと迷っていました」と言われる
若手が「できます」と背伸びする職場は、伸びしろを失っている
できないことを「できます」と言わせてしまう組織は、人が育ちません。等身大で「これはできる、これはできない」と言える人のほうが、できると言ったことも信じてもらえる。背伸びではなく、中身を先に変える。人が伸びる順番の話です。
採用写真を実物よりよく見せると、入った人から辞めていく
採用ページに、かっちり決めた写真を並べたくなる。でも見られているのは、社員が普通に働いている表情です。盛って集めた人は離れ、実物を見て来た人は続く。人が盛りたくなるのは、自分たちの価値に自分で気づけていないから。埋もれた価値に光を当てる話です。