採用写真を実物よりよく見せると、入った人から辞めていく
採用ページに、かっちり決めた写真を並べたくなる。でも見られているのは、社員が普通に働いている表情です。盛って集めた人は離れ、実物を見て来た人は続く。人が盛りたくなるのは、自分たちの価値に自分で気づけていないから。埋もれた価値に光を当てる話です。
採用ページに、かっちり決めた写真を並べたくなる。でも見られているのは、社員が普通に働いている表情です。盛って集めた人は離れ、実物を見て来た人は続く。人が盛りたくなるのは、自分たちの価値に自分で気づけていないから。埋もれた価値に光を当てる話です。
「自分がやったほうが早い」は、短期では本当でも、全部自分を通さないと進まない組織はいちばん脆い。任せてもらえないと人は育たず、抱え込みは成長の機会を奪う。丸投げと任せるの違い、頼ることを組織の強さに変える話です。
ロゴを新しくすれば会社が変わる、とはなりません。ロゴは器で、中身をつくるのは日々の仕事の積み重ね。見た目を整える前に、何を大事にしているかを言葉にする。外に見せる前に内側を揃える、組織ブランディングの入口の話です。
「やる気のある人募集」は、誰にも刺さりません。届く求人は、たった一人に宛てて書かれています。誰でもいいという言葉が集めるのは、誰でもいい人。採用も広報も、まず一人の顔を決めてから書く、という話です。
風通しのいい組織にしたいなら、会議体より先に決まっているものがあります。上に立つ人の機嫌です。止まっているのは意欲ではなく情報。機嫌の管理をセルフケアではなく組織運営の実務として捉える話です。
マーケティングは、追いかけて捕まえる仕事ではなく、必要になった瞬間に思い出してもらう準備。その準備は、広報ひとりの仕事ではありません。担当者を「今日売れたか」で測らないこと、そして「何屋として覚えてもらうか」を組織でそろえること。追わずに選ばれ続ける会社の話です。
組織のなかで、誰かを評価したり、課題を語ったりするとき、私たちはついつい解釈で話してしまいます。事実と解釈を分けるという小さな習慣が、組織にもたらす変化について書きました。